YUDTでの採用候補・アストラルクリボーについて
明日はYUDTですね。
まだ構築決まってないライパルです。
そんな中、今日は普段メインには入ってないけどYUDTでは採用候補の一角のアストラルクリボーについてです。
なぜ採用候補になるかと言うと、戦闘効果耐性付与の効果によって鬼耐性ドラッグラビオンや料理人を出せるので、先が強くなるからです。 先行渡される確率が高くなるシングル戦では大事な要素の1つです。
特にドラッグラビオンが使用頻度が高く、強いです。
後手からだとヌメロンドラゴンをよく出すラビオンですが、アストラルクリボー素材のラビオンは対象戦闘効果耐性持ちで、横にタイタニックギャラクシーまで出てくのでかなり強力な盤面になり、相手によってはこれで詰みます。
ではなぜマッチ戦の壊獣カグヤでは採用率が低いのか?
理由は2つあります。
1つ目はディンギルスになれない事です。
ランク8No.に残念ながらディンギルスのような万能除去はいないので耐性あるとはいえ妨害を踏めません。
そして2つ目は、アスクリが妨害踏んだ時のデメリットが大きいことです。例えば、無限泡影を貰ったらレベルは1に戻るのにNo.しか出せない制約が残るの、ものすごくキツイです。
このようにデメリットが大きいですが先行など限定的な場面で物凄く強く、後手で使っても、使い所を間違えなかったら強いカードなので、僕は現在サイドカードとして使っていて、YUDTではメインで採用ありじゃないかなと思ってます。
バロネス型、アスクリ型、壊獣なし型など色々候補があるんでYUDTの構築、ほんと迷います…
以上